● 大盛りラーメン事件

おっさんは麺がダイスキだ。うどんは週に6日は食べる。スパゲティもラーメンも好きだ。

大学時代、日本で一番だという噂の大盛りラーメンを食べに行ったことがある。

メンバーはおっさんと、M氏と親友のS坊(現在、日本で一番おいしいという氷屋の大将)の3人である。

場所は永福町?という駅前。(30年ほど前なので、今はもうないと思う)
「大盛りラーメン三っつちょうだい!」

すると、店の奥さんらしき人が「あの〜、ちょっと量が多いのですが・・・」

「あ、かまいません」と。俺とM氏は自信満々
S坊はちょっと弱気であった。

負けた者は女の子に声をかけるということだった。

さあ、勝負開始

す・すごい!ものすごく大きな洗面器のようなおワン

食べても食べても麺はへらず、だんだん増えていってるような感じ・・

最初にギブアップしたのは俺だった。
次は先輩M。
そして、「俺はちょっと・・」って言ってたS坊が、

黙々と一人で食べ続けていた。大番狂わせ! ゆっくり・ゆっくり・額に汗して、 
・・・・
なんと全部食べてしまったのだ

ちょっと苦しそうなS坊

すぐには電車に乗れそうもないので、ひと駅歩くことになった。

そして、ある川のところに来た時、その事件が起きた

S坊の口から麺のお化けが出現!見たことのない光景。

大量の麺のお化けがS坊の口から噴出!川の中へと吐き出しながら、目には涙。

そして彼は、泣きながらこう叫んだのだ!

「もう〜! 俺は一生、ラーメンくわんぞ〜〜〜!!!」って。